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令和6年度鳥取まいぶん講座

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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収蔵展示

収蔵展示コーナーをリニューアルオープンしました

 埋蔵文化財センター2階の「収蔵展示」コーナーを、令和7年6月9日にリニューアルオープンしました。
 当センターでは、常設展示や企画展示を通じて発掘調査で出土した遺物の展示・紹介に努めており、数多くの遺物を収蔵庫に保管しています。そのうち、破片を接合し、破片が足りない部分を補った上で、彩色を施し、使われていた当時の姿を取り戻した縄文時代から室町時代までの土器計42点を収蔵展示コーナーで紹介しています。
 鳥取県内で出土した各時代の土器を、ぜひ常設展示と併せてご覧ください。

収蔵展示コーナーの様子

  

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