防災・危機管理情報


漁業取締船「はやぶさ」による海面利用実態把握調査について

近年、遊漁船業者の増大に伴う漁場をめぐるトラブルが増加しつつあります。これに対応した適切な海面利用調整を図るため、漁業取締船「はやぶさ」により以下のとおり海面利用実態を把握する調査を実施します。

・調査対象 白いか(ケンサキイカ・ブドウイカ)を主に対象とした漁業または遊漁

・調査時期 6月から9月末日まで(操業が継続する場合は期間延長あり)
・調査内容 レーダーで隻数、船間距離を把握(6マイル間隔で実施予定)

・その他  操業には十分に注意し、一定の距離を保ちながら調査を実施します。なお、場合

     によっては目視可能な距離まで接近する可能性もあります。この場合、操業の安全

     に留意し実施しますので、御承知ください。

  

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