令和8年3月20日・21日の2日間に渡り、チームによる月面探査ローバー技術を競う全国大会「鳥取ローバーチャレンジ」を開催しました。
第2回となる今大会は、前大会の8チームを大きく上回る23チームが出場し、鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」を舞台に熱い戦いが繰り広げられました。
中高生チーム、ポーランド・アメリカといった海外チーム、家族チームなど様々なバックグラウンドを有するチームが、創意工夫あふれるローバーでミッションの達成に挑む姿は、これからの宇宙開発の拡がりと可能性を感じさせるものでした。
将来の宇宙開発を支える人材を鳥取県から発掘・育成すべく、これからも取り組んでいきます。次回大会にも乞うご期待ください!

開催概要
(1)開催日時
令和8年3月20日(金・祝)、21日(土)
※3月19日(木)に参加チームによる技術交流会を実施
(2)会場
鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」 (鳥取市浜坂1390)
(3)競技内容
・高難易度のエキスパート部門、初級者向けのエントリー部門の2つの部門で構成
・月面探査を想定した以下の(A)~(C)のミッションの達成状況を点数化し、合計点数で順位を競う
(A)科学探査ミッション(着陸機の整備、岩石サンプル調査、登坂・広範囲観測)
(B)自立走行ミッション(指定ポイント通過)
(C)無人建設ミッション(現場測量、資材運搬)
(4)主催
鳥取県(運営委託先:株式会社amulapo〕
(5)公式HP
https://www.tottori-rover-challenge.com/
開催結果
【エキスパート部門】
| 順位 |
チーム名 |
所属団体 |
| 優勝 |
ARES Project |
東北大学、慶應義塾大学、東京農工大学、筑波大学、東京理科大学 |
| 準優勝 |
KARURA Japan |
東京大学、東京理科大学ほか |
| 第3位 |
PSRR |
島根職業能力開発短期大学校
|
【エントリー部門】
| 順位 |
チーム名 |
所属団体 |
| 優勝 |
TSUKUBA ROVER TEAM |
筑波大学、大阪工業大学 |
| 準優勝 |
AltitudeZero |
東京農工大学 |
| 第3位 |
Noah's Ark |
東京情報大学 |
【ブリヂストン賞】※本大会に協賛をいただいた「株式会社ブリヂストン」様が選定
| チーム名 |
所属団体 |
| Noname |
芝浦工業大学附属中学高等学校 |
【社会人枠優秀賞】※社会人が含まれるチームから選定
| チーム名 |
所属団体 |
| SuperNOVA |
東京情報大学 |
※全体順位、各チームの獲得得点は
こちらをご覧ください。
大会の様子
- 日本で、そして世界でローバー開発を行う学生達の交流の場として、各チームが開発したローバーを持ち寄り意見交換を行いました。

- 各チームがそれぞれの機体の特徴を活かして様々なミッションに挑戦しました。

- 入賞7チームと協賛企業、審査員、鳥取県の平井知事による集合写真です。入賞チームの皆様、おめでとうございました!

美しい星空を活用した地域振興に取り組む「星取県」こと鳥取県は、地域の将来を支える産業の一つとして、宇宙産業の創出に向けた取組を進めています。
この一環として、チームによる月面探査ローバー技術を競う全国大会「鳥取ローバーチャレンジ」を鳥取砂丘月面実証フィールド『ルナテラス』で開催することとし、その参加チームを全国から募集します。
募集概要
(1)大会名称
「鳥取ローバ-チャレンジ2026」(Tottori Rover Challenge 2026) ※略称:TRC2026
(2)大会コンセプト
鳥取砂丘から月へ!未来の探査技術を切り拓け!
(3)競技参加資格
・高等学校の生徒、高等専門学校または大学・大学院の学生で構成されたチーム
・社会人を含むチーム(※TRC2026から社会人も参加可能となりました。)
(4)募集チーム数
エントリー部門:10チーム エキスパート部門:4チーム
※申込多数の場合は、事前の書類審査により出場チームの選考を行います。
(5)参加費
無料
※ただし、ローバーの製作・搬入搬出にかかる費用、旅費、旅行保険料等の大会の出場に要する
一切の経費は参加者側の負担となります。
(6)募集期間
令和7年10月1日(水) ~令和8年1月9日(金)
(7)応募方法
大会公式ホームページに掲載の大会要綱を熟読の上、設計計画書を作成し参加申込フォーム(URLは大会公式ホームページ内に記載)よりご応募ください。
大会公式HP:https://www.tottori-rover-challenge.com/
「鳥取ローバ-チャレンジ2026」の開催概要
(1)開催日時
令和8年3月20日(金・祝)、21日(土) 午前9時~午後5時(予定)
※3月19日(木)に参加者による技術交流会を実施します。
(2)会場
鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」 鳥取大学乾燥地研究センター内(鳥取市浜坂1390)
※雨天の場合は、会場を変更して実施します。
(3)競技内容
月面探査を想定した3つのミッションの達成状況を点数化し、合計点数で順位を競うものです。
・科学探査ミッション(着陸機の整備、岩石サンプル調査、登坂・広範囲観測)
・自立走行ミッション(指定ポイント通過)
・無人建設ミッション(現場測量、資材運搬)
(4)主催
鳥取県(運営委託先:株式会社amulapo〕
(5)その他
当日の一般観覧は事前申込制とし、申込み方法は別途案内します。
昨年度の開催の様子はコチラ