セミナー名
フードテック活用セミナー ~フードテックの最前線と食の多様性への対応~
日時
令和5年11月9日(木)午後1時~午後4時30分
※12:30から受付開始
会場
国際ファミリープラザ ファミリーホール(2階)(米子市加茂町2-180)
※定員70名(事前申込制)
※国際ファミリープラザに駐車場がございますが、満車の場合は「米子市役所駐車場」をご利用ください(有料)。
対象
■食品関連製造業
■飲食店
■産業支援機関
■金融機関
■自治体職員 等
プログラム
(講演:13:15~14:15)食の進化の最前線 ~フードテックトレンドとその可能性~
【講演内容】
・世界のフードテックの最先端で起こっていること
・日本のフードテック業界の現状や今後の可能性
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株式会社シグマクシス リサーチ/インサイトスペシャリスト 岡田 亜希子(おかだ あきこ)氏
アクセンチュアを経てマッキンゼー・アンド・カンパニーにて10年間、ハイテク通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。2017年にシグマクシスに参画し、「食×テクノロジー」という新領域における日本の可能性を探り始める。業種・企業の枠を超えて食の未来を語る「SKS JAPAN」を創設し企画・運営にも参画。
株式会社シグマクシス プリンシパル 福世 明子(ふくよ あきこ)氏
ITコンサルティング、ベンチャー等を経て、2009年にシグマクシスに参画。食を切り口とした身体的/精神的/社会的健康に貢献するサービスをテーマに、戦略策定・ビジョン策定、新規事業開発・実行支援に従事。「SKS JAPAN」をはじめとしたカンファレンス、セミナーに登壇多数。
シグマクシス事業内容
食・料理領域における新規事業創造/立ち上げ支援、「食」に関わる事業共創プラットフォームの構築等。
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(講演:14:25~15:25)フードバリアフリーへの取り組み
【講演内容】 宗教上の理由や菜食主義、食物アレルギーなどの食の多様性に対応するための食のバリアフリー化の取り組みと、インバウンドへの対応について |


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株式会社Food Marico 代表取締役社長 上田 まり子(うえだ まりこ)氏
アレルギー料理研究家。島根県雲南市出身。調理師免許を取得後、保育園に就職し、アレルギー対応食と離乳食の調理を担当。退職後、重度のアレルギーの子供たちが安心して食べられる料理を試行錯誤して作った経験を基に、2017年にFoodMaricoを創業。
株式会社Food Marico 取締役 坂本 潤(さかもと じゅん)氏
島根県松江市出身。合同会社S-WORKS代表社員。2013年から自転車を活用した地域活性化に取り組む。そのサイクルツーリズム開発の経験から、食の禁忌・アレルギー等のフードバリアフリーを取り込んだラグジュアリーツーリズムを経済産業省と実施。2022年にFoodMarico取締役就任。
【Food Marico事業内容】
食物アレルギー、食の禁忌に対応する食品の開発、製造販売、コンサルティング。
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(情報提供:15:35~16:30)産業技術センターのフードテック取組紹介
・鳥取県産業技術センターが開発中のフードテック活用食品の試食、意見交換
(試食数の準備のため、申込みフォームに参加人数の回答をお願いします。)
申込方法
申込みフォームからお申込みください。⇒ 申込フォーム(とっとり電子申請サービス)
※申込締切:令和5年11月7日(火)
印刷用チラシ
印刷用チラシのダウンロード (pdf:1075KB)
お問合せ先
〒680-8570 鳥取市東町1-220
鳥取県商工労働部 産業未来創造課 産業支援担当
電話 0857-26-7246
ファクシミリ 0857-26-8117
電子メール sangyoumirai@pref.tottori.lg.jp