台湾からの新規定期便就航に向けた意見交換を行うため、次のとおり「台湾からの新規定期便就航に向けた情報連絡会議」を開催します。
北京2022冬季オリンピック・パラリンピック開催を機に中国国内で高まったウインタースポーツへの関心、需要を取り込み、本県への誘客につなげるため、「2023国際冬季運動(北京)博覧会」(ウインタースポーツ博覧会)に出展し、「海の見えるゲレンデ大山」を中心としたPRを行います。
香港での情報発信に影響力がある香港インフルエンサーの歐 芷翹(アウ・ジーキュー)氏が、知事を表敬訪問されます。
アウ・ジーキュー氏は、香港での本県の認知度向上及び香港からの観光客誘致を促進するため、9月13 日(水)から16 日(土)まで、香港でも人気の高い日本酒をはじめとした本県の「お酒」をテーマとして、県内の酒蔵等、観光コンテンツを取材されます。
同氏は、自らのSNS や自らが参加されるイベント時に本県を自主的にPR いただくなど、本県の香港における誘客の取組に貢献いただいており、この度「鳥取酒旅子(とっとりさけたびこ)」を委嘱し、引き続き、本県のプロモーションを行っていただくこととしています。
(※鳥取酒旅子は、本県のお酒をテーマとした旅行の魅力を発信する女の子の意味。)
8月29日(火)9時30分から鳥取県平井伸治知事と中華航空李宜洲(リー イーツォウ)處長(處長=台北支社長(定期便などの路線担当責任者)が面談し、知事から鳥取-台北連続インバウンドチャーター便運航の働きかけを行い、李處長は、会議の席上で10月28日(土)から鳥取砂丘コナン空港と台北桃園国際空港間において3往復のチャーター便を運航すると表明しました。
令和5年8月8日に上海吉祥航空の北京-名古屋便が新規就航したことから、上海吉祥航空のプロモーション担当者をはじめ北京市、上海市内のメディア、旅行社等が名古屋取材のため来日され、一行を本県に招へいしています。
8月23日には下記のとおり平井知事が植田正治写真美術館で一行を歓迎しました。